さまぁ~ずの翌日は、
「桂 三枝・立川志の輔・柳家花緑 爆笑三人会」。
こちらの客層はぐんと高めで、
多分、我らは若手組みかな!? ・・・と。
ご夫婦でいらしていたり、
お友達同時でいらしていたり、
カジュアルだったり、和装だったり、
ある意味、バラエティーに飛んでいた
客席だったかもしれないです。
落語とは小学生の時からのおつきあいな
あたくしとしましては、
前夜もさることながら、
こちらが楽しみで楽しみで♪ (^人^)
ダンナの夜勤中に
届きたての「はんどたおる by 志の輔さん@CD」を
一晩中リピートして聴いたくらいに
筋金入りの落語Fan。
神奈川に移住して以来、
高座とのご縁が近づいたのは、
げに幸せなことです。
今回の演目は...

三枝さんの「妻の旅行」以外は、
知っている噺だったけど、
それでも涙を流して笑えるのが
素晴らしい噺家さんで味わう醍醐味♪
☆ ☆ ☆
前座を務めた志の八さんは、
下げのキーワード‘花色木綿’を
言い忘れたのかなぁ~? ・・・と思わせる
一瞬があったものの、
>あたくしの思い過ごしかもしれませんけどね。 (^^;
つかみの
「誰だろう? コイツ??? という拍手、
ありがとうございます。」から、
しっかりと笑わせてくれて、
古典の定番な噺という事もあって、
充分にこちらの笑いをあっためてくれました。
コレ、「出来心」という題で
下げもそちらに落とすバージョンがあるのですが、
実は、あたくし的には
そちらの方が好きだったりします、ハイ。 (〃∇〃)
☆ ☆ ☆
2番手は志の輔さんでした。
後に出てきた花緑さんの話だと、
高座を降りた後、
すぐに次の仕事へと飛んで行かれたらしーです。
お忙しいんですねぇ。。。
志の輔さんの高座は、
パルコで3回くらい聴いた事があって。
この日の「親の顔」は、
そのうちの1回と、
WINAMPクン@PC・・・でのヘビーローテで
覚えるくらいに聴き倒した噺だったりするのですが、
枕の時点で
「あ!
今夜は 親の顔 だな♪」と判っても、
お腹がよじれるくらいに笑えるっていうのは、
なんなのでしょーねー?
なんて言うか、
‘間’とか‘しぐさ・表情’とかが
段々磨きこまれているって
こういう事を指すのかもしれませんが、
ふとセリフが止まって
無言でかもし出す雰囲気までもが
おかしくておかしくて。。。
今ってね、
ガツガツ行き急いでいる人が多いでしょう?
主張やグチはいっぱしに述べるけど、
自分は棚上げだったり、本質を見失っていたり。
金太クンと金太クンのおとーさんくらい
‘幅のある考え方’って、
もしかしたら
本当に必要なのかもしれないですよね。(笑)
今夜は、本編の前に
小噺大全的な‘怒涛の小噺ラッシュ’もあったのですが、
これだけ次々に繰り出されると、
小噺も1つの組曲的作品になりますね。
小噺と言っても、
古典的定番のものから、
時事ネタを引っ張ってきたものまで
幅広いのが志の輔さんの持ち味。
創作落語をされる落語家さんは、
ここらへんも聴きどころが多いのでお勧めです♪
今月は、再来週も
志の輔さんの噺を聴きに行くので、
お題が何なのか、今から期待大のあたくしです☆
☆ ☆ ☆
3人目は花緑さんでした。
ご存知、5代目小さん師匠のお弟子さんでもあり、
お孫さんでもいらっしゃいます。
花緑さんの落語は
テレビでしか観た事がなかったので、
この日のナマ落語を楽しみにしていました。
花緑さんは、ご自身のピアノ演奏や
映像とコラボした落語をなさる事でも有名ですが、
今回は、大御所師匠お2人も
創作落語の達人だったので、
バランス的に古典モノを選ばれたのか、
演目は「天狗裁き」でした。
ご自身の夢ネタを枕にしつつ、
ハイテンションなやりとりを
スピード感たっぷりで聴かせてくれました。
ヘンテコな夢をよく覚えているあたくしは、
枕の時点で、すっかり世界に引き込まれ、
休憩中に休まった腹筋を
再び激しく動かすことになってしまいました。
そうそう!
最初に共演者の志の輔さんと三枝さんに触れた
花緑さんでしたが...
>ガッテンと新婚さんとかって紹介してなさって、
会場も爆笑でした、ハイ。
その中で
「腰が痛い...」と言いながら
次の仕事へと向かわれた志の輔さんについて
「あれだけ長く
ガッテン!ガッテン! ってやってるのに、
ご自身の腰は直ってないんですねぇ~。」的な事を
話されてたのも楽しかったです。(笑)
☆ ☆ ☆
大トリは三枝さん。
三枝さんの落語も
テレビで観た事があるだけだったので、
今夜、創作落語が聴ける事を
期待しつつ、楽しみにしていました。
噺は初めて聴くものでしたが、
いわゆるオバチャン・ネタと
悲しきオトーチャンの夫婦噺は、
我らお客にとっては、一番身近な笑いの素。
ダンナにポンポンとモノを言う妻、
そんな妻をあしらいながら
自分のささやかな幸せを見出す夫。
そんなどこででも垣間見られそうな一幕を
三枝さん流のテイストでつないでいくのですが、
我が家もご多分に漏れず、
おかーさんに似てるだの
あたくしに似てるだの、
サスペンス・モノのくだりなんぞは、
まんま、我が家のヒトコマだったりして、
壺Hitしまくりの一席でした。
三枝さんの噺には、
途中、会場を巻き込んでの一幕もありまして。
まずは、男性のお客様に...
「八十まで元気に生きるゾー!」と言うので
「おっー! (^o^)/ 」と返してくださいね...
・・・と前フリ。
いきなりそんなコト言われても、
普通は恥ずかしくてなかなか声が出ないですよね。
男性陣も、いちおー声を出すものの、
迫力のある返しとは言えなくて・・・
次は
「女性のみなさんは違いますよ。」とふっておいて、
「八十まで元気に生きるゾー!」
こういう流れになると、
オバチャンたちのテンションは上がりますからね。
あたくしもみなさんと一緒に
「おぉっ~!! (^0^)/ 」
三枝さん、「新婚さん いらっしゃい」みたいに
ハデに座布団からこけてはりました。(笑)
最後は男性陣にリベンジのチャンス。
笑うだけでなく、
しっかりと声も出して会場が1つになりましたとさ♪
さすがは大御所と言われるだけあって、
三枝さんの落語は
涙なくしては笑えませんでした!! ヾ(≧∇≦)
笑いに来たのに
ハンカチを出して涙を拭うことしきりだなんて、
落語はやっぱりサイコーです☆
声に出して大笑いするって
健康にもいいですしね。
落語って、
なんとなく遠い存在の方もいらっしゃると思うのですが、
古典とはいっても言葉は普通に話し言葉ですし、
(噺によっては、江戸弁とかありますけどね。)
ぜひぜひ、オススメしたい日本の伝統芸能です♪
花緑さんの他の噺も聴いてみたいし、
三枝さんの独演会にも行ってみたいし、
他の落語家さんでも聴きたい人がいっぱいで、
ホント、浅草とか末広とかが近くにあればなぁ~。
今度はにぎわい座とかチェックしてみようかしら? (^人^)
☆ ☆ ☆
・・・で!
余韻覚めやらぬあたくしは、
あるものを大人買いしてしまいましたのん♪
近々届いたらアップの予定!!
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